【レビュー】テディハグ使い方・時期。ベビーから大人まで座れる赤ちゃん用ソファ椅子の感想は?

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「首が座り始めて離乳食を始めなきゃいけないけど、椅子はどれを使おう…。ダイニングで使える椅子でもいいし、私達親はローテーブルでご飯食べてるからローチェアでもいいな…。よく動く子だからローチェアでもベルト付きがいい!バンボは足がきつそう…オススメのローチェアが知りたい!」

まさに、私の子供が生後3ヶ月頃に悩んでいたことです!

離乳食をあげるときに膝の上では難易度高すぎるし…。

ただその頃は、私達大人は低いテーブルでご飯を食べていたため、まだハイチェアは購入する予定はありませんでした。

そこで購入したのが、「テディハグ」というソファ風の椅子です。

▲我が家のテディハグ

1歳になった今でも使っているので、テディハグを使った感想をご紹介します。

この記事を書いている人
  • 1歳1ヶ月の男の子のママ
    (本記事作成時)
  • 育休で家庭で育児中
本記事の内容

それでは、さっそくテディハグ(TeddyHug)の特徴と、他の椅子との違いをご紹介します。

「TeddyHug(テディハグ)」の特徴

まずは、テディハグが他の椅子とどう違うのか説明します。

TeddyHug(テディハグ):大人も妊娠中から産後まで使える

子供だけではなく、大人も使える椅子です。

椅子は小さそうに見えますが、いい感じに腰にフィットして心地よく座ることができます。

未だに私が使ったりしています。

TeddyHug(テディハグ):背もたれを倒してそのまま寝んねできる

リクライニングチェアになっているので、背もたれをほぼ真っすぐの状態に倒すことができます。

まだ首が座っていない状態でも、真っ直ぐにして寝かせることができます

TeddyHug(テディハグ):抱っこされているみたいに包み込まれるような形

全体的に柔らかい革のような生地で作られていて、背中も丸みがあって大人でも座り心地がいいです。

赤ちゃんが椅子の上で寝ると、からだ全体を包まれたように感じることができ、安心できると思います。

TeddyHug(テディハグ):赤ちゃんを風呂に入れたあとに一時的に座らせる/寝かせることができる

ワンオペで育児をしている方にぜひ使っていただきたいのは、お風呂に入れるとき

最初に自分がシャンプーや体を洗うときに洗面所で座らせておいたり、お風呂から上がるときに椅子の上にタオルなどを準備しておいて一時的に座らせたりできます。

椅子が濡れてもさっと拭けるのもいいところです。

一人でお風呂に入れている方は、ぜひ使ってほしい椅子ですね。

TeddyHug(テディハグ):おもちゃを付けることができる紐と腰ベルト付き

椅子に腰ベルトが付いていますが、そこにおもちゃを付けることができるストラップみたいなものが付いています。

そこにおもちゃをくっつけることができるので、座った状態でおもちゃで遊ぶことができます。

赤ちゃんっておもちゃを投げます。笑

椅子にくっつけておけば、どれだけ投げられても大丈夫!笑

TeddyHug(テディハグ):汚れが簡単に拭ける生地

濡れても汚れても染み込まない生地なので、濡れても、ご飯がこぼれてもへっちゃら!

ご飯のあとにさっと拭けば問題ないです。

もしすぐに拭けていなくても、あとからウエットティッシュで拭けば大丈夫です。

「TeddyHug(テディハグ)」の使い方・使用時期

私はこのような場面で使っていました。

  • 離乳食の時間
  • 私達大人がご飯食べるときに横で座らせるとき
  • 泣いているときに気分転換に座らせる
  • 実家に椅子を持っていって座らせる
  • 風呂を入れたあとに自分の体を拭くときに座らせる
  • 風呂後の着替えを椅子の上にセットしておいてそのまま服を着せる
  • 自分が床でくつろぐときに座る

など、使い方は離乳食だけでなく他にもたくさんあります。

使える時期は、大人は妊娠中から産後までと、赤ちゃんの0歳~1歳以降も使えます。

使用できる期間が長いのは嬉しいですよね。

【離乳食後期】「TeddyHug(テディハグ)」とビヨンドのハイチェアの2個使い

離乳食の後期になった頃にダイニングテーブルで食事をしようと思い、ビヨンドのハイチェアを購入しました。

ハイチェアについてはこちら▼でご紹介しています。

 » 離乳食の椅子は足がつくチェアがオススメ【ビヨンドハイチェアレビュー・他6選】

現在は、朝・昼・夜ごはんはハイチェアでダイニングテーブルで食べさせています。

テディハグの椅子は、低いテーブルで一緒に座ったり、実家に遊びにいったときに持っていって座らせたり、ご飯以外の時間で使っています。

ローチェアハイチェアの2つの椅子をそれぞれ違う場面で使い分けていて、とても便利です。

ダイニングテーブルとテレビの前のローテーブルなど、2つのテーブルを普段から使っている家庭には2つの椅子を使い分けるのがオススメです。

【まとめ】TeddyHug(テディハグ)は使える場所が多くて便利

離乳食としても普段の椅子としても使えるTeddyHug(テディハグ)

大人も使える椅子というのも嬉しいですよね。

最後にTeddyHug(テディハグ)特徴とオススメポイントをまとめました。

テディハグのおすすめポイント
  • 大人も座れる、妊娠時期も座れる
  • リクライニングでそのまま寝かせることができる
  • 腰ベルト、おもちゃを付けられるベルト付き
  • 汚れがすぐ拭ける
  • 風呂の待機時間にも使える
  • 実家など他の家に持ち運べる

見た目的にもかわいくておしゃれなベビーチェア。

TeddyHug(テディハグ)は、使える場面も多いので、買ってよかったベビーチェアでした!

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