丸飲み対策「しまじろうにぎにぎボーロ」でモグモグ・噛み切る練習をした方法

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離乳食・レシピ

「子供がなかなかカミカミ・もぐもぐしてくれない…いつも飲み込んでるみたい…。離乳食の本に書いてある野菜スティックなど試したけどダメ。もぐもぐ・前歯で噛む練習ってどうしたらいい?」

そんなお悩みを解決します。

本記事の内容
  • もぐもぐ練習で作っていた離乳食は?
  • もぐもぐ・噛み切る練習で使ったお菓子
  • もぐもぐ・噛み切ることに成功したお菓子は?
  • 子供に食べさせるときの注意点
この記事を書いている人
  • 1歳1ヶ月の男の子のママ
    (本記事作成時)
  • 育休で家庭で育児中

本記事を書いているのは、実際に男の子を育てているママです。私の経験が誰かの役に立てばと思いブログを書いています。

この記事では、なかなかもぐもぐ・噛み切ることができなかった息子に、どうやってもぐもぐ・噛み切ることを教えたかをまとめました。

それではさっそく参りましょう!

【1歳1ヶ月の現状①】あまりモグモグしない

まず、1歳1ヶ月の時点で離乳食・ご飯は好き嫌いなく食べていました。

もぐもぐさせるために、野菜スティックにしたり、野菜は少し大きめサイズに変えましたが、ほとんどすりつぶして飲み込んでいる状態でした。

さらに大きくすると、「おえ」っとなっていたので、怖くてあまり大きいサイズにはできず…。

【1歳1か月の現状②】前歯で噛み切れない

もぐもぐしないのと同時に、前歯で噛み切ることもほとんどありませんでした。

柔らかいバナナで最初練習を始めましたが、噛み切れないので食べるのをやめてグズっていました。

なので、なかなか前歯で噛む練習も進みませんでした。

今までの離乳食の内容

大まかに毎食の離乳食・ご飯の内容を紹介します。

ほんの一例です。

朝ごはん
  • お米(大人と同じ硬さ)
  • ベビー用ふりかけ/無添加鮭しらすふりかけ のどれか
  • 納豆
  • 卵焼き

など

昼ごはん
  • お米(大人と同じ硬さ)/パスタ(大人より柔らかめ)/うどん(大人より柔らかめ) のどれか
  • 煮た野菜(冷凍保存したものでスティックまたは大きめサイズ)
    ※パスタの場合はコーンクリームの粉でクリーム風にしたり、飽きないように味を変更

など

夜ごはん
  • お米(大人と同じ硬さ)
  • 煮た野菜(冷凍保存したものでスティックまたは大きめサイズ)
  • 大人のご飯を味薄目で作って取り分けしたもの

など

もぐもぐできるよう、大人と同じおかずを使うようにしていきました。

ご飯でダメならお菓子を使う!

野菜スティックなどのご飯だと、噛めなかったら口から出すか食べないかだったため、お菓子を使ってもぐもぐ・噛み切る練習をすることにしました。

硬めのお菓子でも噛まずにすり潰そうとする

まずは、我が家で買っていたお菓子を紹介します。

すべて私自身で一度味見して食感を確かめて子供に食べさせています。

野菜ハイハイン

一番最初に買ったお菓子です。

ハイハインはもぐもぐするには少し柔らかすぎました。

すぐ溶けるので喉に詰まる心配はありません。

こんな人にオススメ
  • 初めてのおやつを探している
  • 喉に詰まる心配がないお菓子を探している
  • 手で持って食べられるお菓子を探している

はじめてのおせんべい&パフ

ハイハインに慣れてきたら、少し硬めのおせんべいに挑戦しました。

ハイハインより硬めで、おせんべいなのでパリッとなります。

まだ噛み切るには硬そうでした。

こちらのおせんべいも口の中で段々柔らかくなります。

こんな人にオススメ
  • 歯ごたえのあるお菓子を探している
  • まだ心配なので溶けやすいおせんべいがいい
  • 外出用に小分けのお菓子を探している

緑黄色野菜ボーロ

指でつまんで食べられるボーロ

こちらもサクッとしていて、先程のおせんべいより噛みやすかったです。

ボーロも溶けやすいので安心ですね。

こんな人にオススメ
  • 外出用に小分けのお菓子を探している
  • 子供自身が自分で取って食べられるお菓子を探している
  • おせんべいより少し柔らかいお菓子を探している

どのお菓子でも溶けるのを待つかすりつぶしていた

どのお菓子でも、あまり噛まずに口の中で溶けるのを待っていたようでした。

おせんべいのように硬いお菓子でもダメ。

「しまじろうにぎにぎボーロ」を発見!

そこで見つけたのが、しまじろうにぎにぎボーロ

ボーロは好きだし、おせんべいよりは溶けやすい。

その上、スティック状になっている!!

「これは、いいお菓子を見つけのでは!?」と思って即購入しました。

結果、サクッと前歯でかじってくれたー!!

前歯でかじった勢いで(?)、そのまま口の中でもぐもぐしました

大成功!

最初は噛むのがわからずに口に入れるだけでしたが、ボーロと同じような硬さなのですぐに柔らかくなり、噛みやすくなったようでした。

そのため、「噛めば良い」ということを覚えたようです。

自分で持てるので楽しんで食べていました。

こんな人にオススメ
  • もぐもぐ練習に使えそうなお菓子を探している
  • 前歯で噛めそうなお菓子を探している
  • おせんべいよりはサクッと噛みやすいお菓子を探している
  • 子供が自分で持って噛みちぎりながら食べられるお菓子を探している

離乳食の野菜でもダメなら「しまじろうにぎにぎボーロ」がオススメ

我が家の子供は、ご飯や離乳食は好き嫌いなくなんでも食べましたが、もぐもぐ・カミカミ・噛み切るということをあまりしませんでした。

同じように、もぐもぐ・カミカミ・噛み切る練習をしたい方は、ぜひ一度しまじろうにぎにぎボーロを試してみるのをおすすめします。

硬さと大きさと溶けやすさ1番ぴったりでした。

一気に口に入れないよう必ず見守ること!

食べられるようになると、一気に口に入れる可能性があるので、必ず横で見守りながら食べさせてくださいね。

しまじろうにぎにぎボーロはボーロの素材なのですぐ溶けるとは思いますが、子供はたくさん口に入れがちです。

食べられるのが嬉しくなってスティックを置くまで突っ込んでしまう可能性もあるので、注意して見てあげてくださいね。

最後に本記事のまとめ

最後に、もぐもぐ・噛み切る練習のポイントをおさらいです。

本記事のまとめ

手を汚さず・ボロボロなりにくいお菓子なので、外出時にもオススメですよ!

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