「我が家には犬がいるけど赤ちゃんをどうやって守ろう…上の子がちょっかいかけたりしそうで怖い。新生児の時期は寝返りもしないからベビーサークルまではいらないし…」
とお悩みの方必見!
ズバリ!新生児期から寝返り・ハイハイ・つかまり立ちの頃まで使える『プレイヤード』をおすすめします!
では、プレイヤードとはなんぞや?と、我が家で使ったプレイヤードを紹介します。
『プレイヤード』とは?
「プレイヤード」は、名前の通り「遊ぶ場所として使われる囲いのある場所」という意味です。
基本的に周りがメッシュでできていて、中が見えやすいようになっています。
プレイヤードには様々にタイプがありますが、二段になっていて上が寝る場所、二段目の区切りを外すと下で遊べるようになっていることが多いです。
おむつ替えシートがついているものも多いです。
「プレイヤード」と似ているのが、「ベビーベッド」。
ベビーベッドは寝るとき用として作られているため、頑丈な木でできたものが主流です。
ベビーベッドのほうが長時間の睡眠等に適しています。
『プレイヤード』を使いたいオススメの時期
私がプレイヤードを使っていたのは、新生児からハイハイ・つかまり立ちをし始めた頃までです。
この時期に使っていた理由としては、主に以下の2点です。
- 我が家には犬がいるので犬が入るのを防ぎたかった
- 3時間おきに床から持ち上げてミルクをあげると腰に負担がかかったので、背が高いものを使いたかった
ちなみに、出産前にベビーベッドやベビーサークルは購入していませんでした。
どういう使い方をするか決まってから買おうと思ったからです。
結論、プレイヤードを購入してからはとても楽でした。
『プレイヤード』を使いたいオススメの場所・部屋
プレイヤードはベビーベッドではないので、ベビーベッドとして利用するのはおすすめしません。
夜寝るときは、安全なベッドで寝させるようにしましょう。
では、どこでプレイヤードを使うのか?
それは、リビングです!
赤ちゃんの成長とともに、「もう少し見えたほうが安心できる」や、「部屋の模様替えをしたい」「荷物をここに置きたい」などが出てきて、リビングのど真ん中に置いたり、壁側に寄せたりと、プレイヤードの場所は何回か変えました。
夜は、私達と同じ寝室で寝ていました。
我が家のプレイヤード『ネビオ(Nebio) ミニハイ』
我が家では、『ネビオ(Nebio)ミニハイ』を使っていました。
ネビオ ミニハイの大きさ
大きさは、高さ98cm、奥行き64cm、幅94cmです。
ちょうどお腹辺りまで高さがあります。
90cm×60cmのミニベビー布団が入る大きさなので、そこまで邪魔には感じませんでした。
ネビオ ミニハイの良い点
ネビオ ミニハイの良い点をまとめました。
- 意外と邪魔にならない
- 高さがあるのでおむつ替えがしやすい
- 抱っこしやすい
- メッシュで横から見える
- キャスター付きで動かせる(ただあまりスムーズではない)
- 下の段にベビー用品を片付けることができる
- 折りたたみ可能
- 床のホコリを気にしなくて良い
- ペットや上の子のちょっかいから守れる
このような良い点がたくさんありました。
正直、ネビオ ミニハイを購入してから育児がとても楽になりました。
ネビオ ミニハイの悪い点
私はあまり悪い点は見つかりませんでした。
強いて言うなら、キャスターがあまり機能しない点です。
あとは横がメッシュですが、頭側と足側もメッシュだともっと見やすいのになぁとは思いました。
(まあ、強度を考えると横だけしかメッシュにできないのかな?)
ということで、マイナスな点はほぼありませんでした。
ハイハイ・つかまり立ちを始めたら、ベビーサークルがオススメ
寝返りするぐらいまでは、プレイヤードで全然問題ないですが、ハイハイやつかまり立ちをしだしたら『ベビーサークル』に変えることをおすすめします。
なぜかというと、ハイハイし始めたらできるだけ動けるようにしてあげたいですし、つかまり立ちしだしたらプレイヤードだと立ってしまうと危ないからです。
我が家では、動き始めた頃に「プレイヤード」は二段目は無くして秘密基地風にしました。笑
そして、ベビーサークルを別で購入しました。
ベビーサークルのレビューはこちらにまとめています。
ベビーサークルの中にプレイヤードも十分置けるので、子供の隠れ家スペースみたいになって楽しそうでした。
特にペットがいる家庭や、上の子がいる家庭にはプレイヤードが便利なのでぜひ検討してみてください。
コメント